社是、経営理念等

社是(大切な私たちの価値観)

 いい会計事務所をつくりましょう ~明るく誠実に~

- いい会計事務所とは - 職場のよい人間関係と顧問先との良好な関係性の中で人間性豊かに生き生きと働く事ができ、事務所にかかわる全ての人を幸せにする力をもっている。そんな社内・社外からいい事務所ですね!と言われる会計事務所です。

ビジョン(将来なるべき姿)

  働く仲間全員が尊敬し合い、認め合い素直に喜び合い、切磋琢磨して自己成長する。そんな仕事に生きがいを感じる人間味あふれる会計事務所を創る。

ミッション(私たちの使命)

  プロとしての一流のサービス力を日々追及し、提供する事で安心して任せられる誠実な会計事務所を創ります。

サービスの基本3ステップ

1.笑顔であたたかい心からのあいさつをします。

2.お客様の要望に早く、誠実に行動します。

3.お客様には、全社員で最高のサービスを提供します。 

事務所理念(事業の目的)

与えられた今を大切に、人々の為に真剣に生きる。

社会と調和しながら未来を創っていく。

すべての人・ものに感謝の念を持つ。

以上を経営理念とし、地域や社会の発展に貢献していきます。

経営理念

全社員の物心両面の幸せを追求し、地域社会に貢献します。

経営理念を実現するために

価値観とビジョンに共感する人たちで職場を創ります。

価値観とビジョンに共鳴する人たちを全力で支援します。

事務所をコツコツと安定成長させます。

地域社会との関りを積極的に創ります。

社是実現の為に全員が心掛けること

 ・社是は事務所の大切な価値観です。全員がこれを理解し、共感し、大切にし、行動に移しましょう。

・事務所の仲間は家族です。尊敬しあい公私にわたり利害に関係なく利他の心で本気で助け合いましょう。

・サービスの基本3ステップは事務所のおもてなしの基本です。お客様と接するたびに、必ず実践しファンになってもらいましょう。

・お客様だけでなく、事務所の仲間・提携企業・地域社会から尊敬される働き方をしましょう。

・小さな手間を積み重ね、大きな感動を創りましょう。

・今の知識、経験におごらずに、常に新しいことにアンテナを張り、向上心をもちましょう。

・事務所は全員で創り上げるもの、職員同士を尊敬しあい、気遣いと配慮を大切にしましょう。

・仕事は、与えられるのを待つのではなく、率先して自ら見つけて創りましょう。

・お客様との関係のゴールはファンになってもらうことです。こなす仕事ではなく、おもてなしのサービスで実践しましょう。

・常にスピードを意識し、サービスの効率の改善を日々追求しましょう。

・参加することは、そこにいることではなく、自分の意見を発言し、行動することと、とらえましょう。

・考え方や発言、行動を常に前向きにし、周囲に元気と勇気を与えましょう。

・凡事徹底。どんな事にも本気で一所懸命取り組みましょう。

「自利利他」の理念の実践とは

TKC全国会の基本理念である「自利利他」について、TKC全国会創設者飯塚毅は次のように述べています。

大乗仏教の経論には「自利利他」の語が実に頻繁に登場する。解釈にも諸説がある。その中で私は「自利とは利他をいう」(最澄伝教大師伝)と解するのが最も正しいと信ずる。

仏教哲学の精髄は「相即の論理」である。般若心経は「色即是空」と説くが、それは「色」を滅して「空」に至るのではなく、「色そのままに空」であるという真理を表現している。

同様に「自利とは利他をいう」とは、「利他」のまっただ中で「自利」を覚知すること、すなわち「自利即利他」の意味である。他の説のごとく「自利と、利他と」といった並列の関係ではない。

そう解すれば自利の「自」は、単に想念としての自己を指すものではないことが分かるだろう。それは己の主体、すなわち主人公である。

また、利他の「他」もただ他者の意ではない。己の五体はもちろん、眼耳鼻舌身意の「意」さえ含む一切の客体をいう。

世のため人のため、つまり会計人なら、職員や関与先、社会のために精進努力の生活に徹すること、それがそのまま自利すなわち本当の自分の喜びであり幸福なのだ。

そのような心境に立ち至り、かかる本物の人物となって社会と大衆に奉仕することができれば、人は心からの生き甲斐を感じるはずである。

TKC会計人の行動指針

毎月、会計専門家が貴社を訪問し、次の業務を支援します。

1.貴社の永続的な繁栄のために、活力を生む経営革新を支援します。
1-1.同業他社(黒字・優良企業)と比較して、次期の目標設定を支援します。
1-2.目標必達のために、短期・中期経営計画をご一緒に練り上げます。
1-3.確実に目標達成できているか、毎月検証し、分かりやすく報告します。
1-4.1人当たりの賃金は高く、労働分配率は低い経営の実現を支援します。

2.毎期、黒字決算を実現する社内のメカニズムづくりを提案します。
2-1.法令に完全準拠した会計帳簿書類の作成を支援します。
2-2.迅速かつ正確に月次決算を実施し、前月までの業績を報告します。
2-3.期末3か月前には戦略的決算対策を実施し、次の打ち手を検討します。
2-4.自己資本比率とキャッシュフローの改善を目標に経営アドバイスします。

3.地元の金融機関や得意先/仕入先からの信頼度アップに貢献します。
3-1.外部に公開する決算書が正しい手続きで作成されたことを証明します。
3-2.前月末までの試算表(B/S、P/L)を、速やかに提出できるようにします。
3-3.会計記帳においては、過去記録の修正・改ざんを完全に防止します。
3-4.コンプライアンス(法令・規範遵守)を重視する経営風土が定着します。

4.税務のプロフェッショナルとして法令に基づく的確なアドバイスをします。
4-1.専門家として、税法を分かりやすく解説し、正しい税務対策を提案します。
4-2.正しい税務申告のために(税理士法第33条の2による)書面添付を実践します。
4-3.最新の税法等に基づき土地・自社株等を評価し、事業承継を支援します。
4-4.個人の財産運用における税務上のご質問にも的確にお答えします。

5.IT経営革命をサポートします。
5-1.ビジネスに役立つインターネットとデータベースの有効活用を提案します。
5-2.会計ソフト(FX2)により、月次決算から日次決算への移行を実現します。
5-3.部門別の貢献利益、商品グループ別の利益動向が正確に把握できます。
5-4.ネットワークによる本支店の業績管理、リアルタイム経営を実現します。

6.創業・ベンチャー起業・事業転換・株式公開を支援します。
6-1.小売店から専門病院までのベスト・ビジネスモデルを提示します。
6-2.採算性と投資効率の観点から信頼される創業計画づくりに貢献します。
6-3.経営者が事業に専念できるように、社内の諸制度を整備します。
6-4.専門家として、創業者の立場に立った株式公開プランを提案します。

事務所概要

事務所名
税理士法人 知久会計
所長名
知久 一仁
所在地
静岡県牧之原市細江3208-4
電話番号
0548-22-4590
FAX番号
0548-22-5305
業務内容
○独立、開業支援に関する業務
○各種税務に関する業務
○経理・会計・決算に関する業務
○経営相談に関する業務

※静岡県で税理士・会計士・会計事務所をお探しなら
牧之原市の税理士法人 知久会計 まで
お問い合わせください。
メールアドレス
chikyu-kaikei@nifty.com
税理士法人 知久会計は
TKC全国会会員です
TKC全国会
TKC全国会は、租税正義の実現をめざし関与先企業の永続的繁栄に奉仕するわが国最大級の職業会計人集団です。
東海税理士会所属